往来物手習い

むかし寺子屋では師匠が書簡などを元に往来物とよばれる教科書をつくっていました。
寺子屋塾&プロジェクト・井上淳之典の日常と学びのプロセスを坦々と綴ります。





むかし書いたコラム記事から(その3)

第3回「きんさんの死と『老人力』」

成田きんさんが107歳で大往生されました。ご冥福をお祈りします。
新聞で訃報の号外が出されたという話を聞き、きんさんは日本人にとって国民的アイドルの一人だったんだなぁと思ったものでしたが、高齢化社会と言われる現代では、「老い」はやはり多くの人の切実なテーマなのでしょう。
きんさんの気取らない明るさや元気さは多くの人の共感を呼び、葬儀には大勢の人が参列されたそうですが、私はきんさんの死と、自民党の長老議員が衆議院議員の定年制に反対しているという話が結びついて、ふと「老人力」という言葉を思い出したのでした。
赤瀬川原平著『老人力』という本がベストセラーになって、この言葉は市民権を得るに至ったのですが、どうも、最近この言葉の持っている本来の意味とは逆の使われ方がされている場合が多いように感じるのは私だけでしょうか。
先般も、あるイベントのチラシに、「老人力、生き生きと!」という言葉を見つけて???と思ったものです。
たしかに、老人になっても生き生きしているというのは理想ですネ。
でも、年を重ねれば、誰でも体が思うように動かなくなったり、物忘れしたり……というのが普通です。
そうした老化に伴って現れてくるような、普通はマイナスだと思われていることを、老人だからこそ持てる特別な「能力」なんだとという発想が、いつの間にか「元気な老年パワー」というような話になってしまったのは、どうしてでしょうか。
ひょっとしたら、長老議員たちの陰謀なのかも……などと勘ぐる人もいるかもしれません。
先回の「ボランティア」にしても「老人力」にしても、だいたい言葉というのは、だんだん本来の意味を離れて
一人歩きをしてしまうもののようです。
しかし、何事も引き際が肝要ですね。
長老議員の皆さんには「年寄りの冷や水」と言われる前に、楢山節でも聞いていただき、このようなあまり意味のないおしゃべりも、文句を言われる前に退散することにいたしましょう。(2000.1.30)
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むかし書いたコラム記事から(その2)

第2回 「ボランティアってタダ働き?」

阪神淡路大震災から丸5年。
多くのボランティアが活躍し、1994年はボランティア元年とも言われましたが、みなさんは「ボランティア」という言葉からは何を連想されますか?
無償の奉仕、そしてそれゆえに貴い行為、といったことをイメージされる方が多いのではと思いますが、実は「ボランティア」の語源は、「徴兵」に対して自ら志願して入隊する「志願兵」からきていて、「自発」「自生」という意味をもち、無償とか奉仕といった意味はもともとありません。
ボランティアという言葉が日本の社会で定着し、岩波『広辞苑』に載ったのは1969年のこと。
その頃の日本は高度経済成長のピークでしたから、お金も時間もゆとりのある人が、ヒマを活かして、見返りを期待せずに……といったイメージが定着したのはやむを得なかったかもしれません。
でも、震災後に神戸に駆けつけた人々は、ゆとりある暇な人ばかりではなかったのでは……
多くのボランティアによって開発され、無償で提供されているOS「リナックス」は、ある調査によると、1998年度出荷されたネットワーク用OSの17%を占めたそうです。
シェアが上がったからといって一文の得にもならないOSの開発に、人々はどうして熱中するんでしょう?
私も、このコラムを、いわゆるボランティアで書いているわけですが、ボランティアは他人のためではなく、自分が楽しいからやる、というのが原点なんでしょうね。
やってみないとこの楽しさはなかなかわかってもらえないようですが、早い話が単なる「物好き」というヤツでしょうか。
いえいえ、それは私だけではありません。
こんな文章をおしまいまでちゃんと読んで下さるあなただって……。(2000.1.23)
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むかし書いたコラム記事から(その1)

2000年ですから、もう17年も前のことなんですが、知人が出していた無料のメールマガジン爐圓鵜瓩暴毅渦鵑離據璽垢妊灰薀犁事を書かせてもらっていたことがありました。

当時の社会状況は今と異なりますし、時事ネタなども書いていて、今となっては情報としての価値はありませんが、このblogを書き始めるきっかけとなったmixiの日記を始める前のことで、このblogの過去記事には入っていませんし、記録の意味でこちらに転載して残しておこうとおもいます。

 
第1回「NPO? UFO?」


1998年12月に「特定非営利促進法」が成立し、最近は新聞紙上などにもNPOという文字がよく登場します。

しかし、どうもアルファベットの略号はご年配の方を中心に不評のようで、このNPOは、同じアルファベット3文字のUFO(未確認飛行物体)にも似て“未来からの異物”であるからか、「なんのこっちゃ?」「どうもようわかれへん」というコトバをしばしば聞きます。

NPOは一般に「民間非営利団体」と訳されるために、ボランティア団体と混同されることが多いようです。

だいたい「ボランティア」という言葉にしてももともとは無償奉仕という意味ではなかったのですが、「非営利」というのは無償奉仕とイコールではなく、利益を得ても出資者に分配しないで理念の実現のために再投資する事業体がNPOですから、“株主に配当しない企業”とか、行政でも企業でもなく、行政と企業の合いの子のような存在と思っていただければ分かりやすいかもしれません。

皆さんよくご存じの「赤十字」のような団体がNPOですが、広い意味でのNPOには小さなボランティア団体も含まれますから、幅広い意味をもつためにわかりにくいのです。
日本では、水戸黄門のような時代劇が高視聴率を上げています。

つまり、昔から行政と企業が公共の仕事の多くを担ってきた時代が長く、「この葵の御紋が目に入らぬか!」と、いろいろややこしい問題が起きても、最後にはお上が解決してくれるさ、という行政依存の風潮が強いのです。

しかし、現在では価値観の多様化などに伴い、さまざまな社会問題に行政と企業だけでは十分に対応できないこともわかってきました。一人一人の市民が目の前の問題に対して自己責任で自発的に取り組もうとする試みもしだいに増え、組織全体の利益ばかりでなく個人の自己実現も大切にしようという風潮も起こってきました。
つまり、NPOとは利益追求だけに走らず、だからといって無償ではなく、一人一人のやりたいことや夢を実現し、結果として公共のために役立つような働きをするしくみの一つなのです。

すると、このメールマガジン“ぴけ”もNPOの一つかもしれませんね。

え? まだようわからん?

いや、NPOはわかりにくいものだということだけでもわかっていただければ十分ですヨ。はい。(2000.1.16)

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7/1〜2東京への小旅行メモリアル

5:45起床、6:15に次男とクルマで四日市の自宅を出発。

 

約5分走ってみえ川越ICから伊勢湾岸道へ。

豊田東JCT経由で新東名へ。
 

 

1時間半ほど走って浜松SAで休憩し、上島珈琲のカフェにて朝食。

モーニングセットのタマゴサンドつきで550円

 

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浜松なので、YAMAHAピアノの展示コーナーも。

何と音の大きさをボリュームで調節できるグランドピアノが。

 

トランスアコースティックピアノというんだそうです。

 

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入口のデザインもピアノの鍵盤になってますね。

 

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運転を交代して駿河湾沼津SAまで。

 

今回の次男のお目当ては、ラブライブのライブコンサート。

わたしにはよくわからないんですが、沼津はラブライブ!サンシャイン!!の聖地らしいです。

 

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渋滞もまったくなく順調で予定通り11:00頃には用賀料金所から首都高へ。

 

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JR秋葉原駅、電気街口すぐの駐車場に到着。

ここから次男とは別行動で、駅前のマックでひと息つきました。
 

 

今朝は出かける前にプリントをやる時間はなかったので、パソコンを充電しながららくだのプリントを1枚。

ここから目的地の東京都美術館まではJRでふた駅で、歩いても30分あれば行ける距離。14:00開演なので余裕です。

 

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秋葉原駅で山手線に乗り、車窓から見える駅周辺風景。

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上野駅で降りて公園口の改札を出て、東京都美術館までは徒歩5分ほど。

 

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イベント会場の2Fスタジオに到着。

 

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14:00開演に向けて、パワポスライドなどの準備中。

開演しても高橋悠治さんはなぜか客席のなかにいらっしゃいました。

 

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受付でもらった本日の配付資料。

 

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16:30終了。イベント内容についてはいろいろありすぎて簡単に書けないので後日書きます。

 

このあと、「エピクロスの空き地」展を観たんですが、
写真撮影がOKの展示会だったので、内容の一部を昨日の記事にアップしました。

 

 


17:30に東京都美術館をあとにしてからは、同じ上野公園内にある東京文化会館4F音楽資料室へ。
 

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LPレコードでしか聴けない高橋悠治さんの作品「ピアノのためのメタテーシス第1番」を楽譜を見ながら聴いたり、古い音楽雑誌のバックナンバーを眺めたりして至福のひととき。()

 

 

 

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わたしが20代だった1980年代はインターネットがなく、絶版になってる楽譜やレコード、雑誌などを調べるのにはこうした施設を利用するしか手段がなく、東京へ来たときにはいつも立ち寄って活用していたものでした。

 

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晩ご飯は秋葉原駅構内のフードコートにて。東京へやってきてもやはり蕎麦を食べています。

 

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今回の宿泊は、御徒町駅下車1分のところにある24H営業のサウナ。ビールはやっぱりプレモル!です。

 

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朝ご飯のハムエッグサラダ定食。

 

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今年のお正月明けに四国を旅したときには、1日プリントをやり忘れてしまったんですが、今回は大丈夫でした。

 

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都内をあちこち移動する予定だったので、JRのみならずメトロ(営団地下鉄)、都営地下鉄、都電1日乗り放題の「東京フリーきっぷ」を購入。

 

 

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まずは神田神保町の古書店街へ。

 

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日曜なので、いつも必ず覗いている古賀書店(クラシック音楽専門古書店)や原書房(易学専門店)、文庫川村などは定休日だったのが

 

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こういう風景も神保町ならではですね。
根気よく観ているとチラホラ掘り出し物が・・・

 

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5/5にリニューアルオープンしたブックハウスカフェ
平日は夜11時までやっていてお酒も呑めてイイ感じですね。

 

 

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七夕が近いので、こんな短冊も!100億円っていうのが笑えますが、100億なくても1億でいいので欲しいですね。

 

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金/土/日限定の岩波文庫100円均一セールなんてのも神保町ならでは。

 

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いつも主治医の定期検診時に利用している十割蕎麦・嵯峨谷のお店を神保町交差点すぐの所で発見しました。
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2日目のお昼も蕎麦です。もりそばの大盛りにかき揚げトッピングを。
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三浦梅園の自然哲学論集、宮崎市貞訳の論語、関西弁訳の歎異抄、「エピクロスの空き地」展関連では、アトナール・フランスのエピクロスの園、ルクレティウスの物の本質について…と、文庫ばかりになりましたが、こんな風に積ん読本がどんどん増えていくので困ったモンです。/(^o^)\
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神保町から水道橋駅まで歩いてお次は総武線経由で西荻窪ほびっと村にあるナワ・プラサード書店へ。
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一般の本屋では買えない野口晴哉の本を2冊購入。
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西荻窪の後は中央線で東京駅まで。
8階建てのビルがすべて本屋で、日本一の本屋を看板にしている八重洲ブックセンターへ。このお店が開店した1978年に18歳だったわたしですから、ここにはもう何回足を運んだか数えきれません。
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JR東海道線で横浜駅までのり、地下鉄にのりかえみなとみらい駅で次男と落ち合って帰路へ。
・・・ということで、おつかれさまでした〜

 

 

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エクスパック500の交換(払戻し)はお早めに!

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写真は2003年4月から2010年3月末まで郵便局で販売された「エクスパック500」で、封筒と切手を兼ねていて、なかなか便利なものでした。
 

 

「でした」っていうことは・・・つまり、これって今はもう使えないんですよ。知ってましたか?

 

わたしも使えなくなっていることをつい最近まで知らなかったんです。(^^;)

 

 

 

郵便局では、このエクスパック廃止後の2010年4月からは、重さについてなどの仕様を変更し、後続商品として「レターパック500」が販売されるようになりました。
 

つまり、エクスパックは小包(第4種郵便物)と同等の扱いで、基本的にモノを送る手段として設けられたものだったので、信書の同封はNGだったんですね。
 
それに対し、レターパックは、封書や手紙の扱い(第1種郵便物)なので、信書に一緒にモノを送るという形となるわけです。
 
重さの上限30kgの表示についてクレームがあったことや、厚さには制限がないので、30kg以上のものを入れることが本当に不可能なのか、鉛を詰めて確かめようとしたこちらのようなマニアックな記事も。笑

 

 

ところで、かなり昔に発行された切手であっても、たとえば5円の料額印面のものであれば、そのまま5円として使えますよね。

 

だから、エクスパックについても、類似商品が継続して販売されていたため、前のも引き続きそのまま使えるんじゃないかっておもいこんでいたんですが、そうではないことを知ったのはつい最近のことでした。
 

 

こちらのページ(マイナビニュース2013.12.3)を見ると、「2015年3月31日で払戻し(交換)も終了」とあります。
 

 

この記事を読んだときには、「わが家にあるエクスパックは、もう使えなくなっちゃったのかな・・」と一瞬おもったんですが、根気よく情報を検索して、この記事の発表のあとに発表された払戻期間延長の記事(マイナビニュース2015.3.25)を見つけて、急いで郵便局へ行って払戻の手続きをしてきたというわけです。
 

 

でも、この記事に書かれているように、郵便事業発行のエクスパックは2019年4月1日以後は払戻し(交換)ができなくなるようで、期間内でも払戻方法を変更することがあるので、お手元に未使用のエクスパック500をお持ちの方がもしいらっしゃったら、早めに郵便局にお持ちになってください。
 

 

ただ、こうした情報自体を知っている郵便局員さんがそれほど多くないようで、事実関係を調べるのに時間がかかって待たされる可能性もあり、急いでいるときにはあまりオススメしません。

小さな郵便局(特定郵便局)だとその確率が高くなるので(わたしは小さな郵便局へ持っていったので30分ほど待たされました(^^;))、可能であれば集荷・配達をその局自体で扱っているような、大きな郵便局(普通郵便局)の窓口に持っていくことをオススメします。

 

レターパック2種類

 

 

ちなみに、レターパック500は対面配達がひとつのウリなんですが、その後に、ポスト配達で厚さに制限のあるレターパック350が追加されて2種類となり、2012年5月にそれぞれ「レターパックプラス」「レターパックライト」と改称され、また2014年4月に消費税5%から8%に改訂された時に、販売価格がそれぞれ510円、360円となりました。
 

 

 

レターパック比較


消費税が変更になる前に販売された、500円と350円のレターパックについては、いずれも10円切手を貼付すれば、そのまま使用することができます。
 
スマートレター

 


さらに2015年には、レターパックの約半分の大きさでリーズナブルな価格の「スマートレター(180円)」も販売されるようになりました。こちらは、レターパックのように追跡サービスはありませんが、厚さ2cm、重さ1kgまで入れられます。

 



 

 

スマートレター仕様

今日は何か、郵便局の回し者のような記事になってしまいましたが(笑)・・・ご参考まで!

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禍福は糾える縄の如し 2月と3月の卦をふりかえってみて

2/25に書いた「凶、大凶の日々が続いています」という記事の続きです。
 
易経についてよくわからないという方は、
昨年3月に書いた「易は現状把握のためのツール」などを参考にしてください。
 
低迷していた2月と低迷から回復基調にあった3月を
1ヶ月分の一日一卦をそれぞれまとめてふりかえってみたんですが、
あきらかに、2月が「凶の中に吉がときどきある状態」だったのに対し、
3月は「吉の中に凶がときどきある状態」だったことがよくわかります。

また、一日一日の立つ卦は一見ばらばらなようなんですが、
ひとつのストーリーというか流れのようなものが存在していることも
すこしだけ感じられるようになりました。

良くない状態が続くようであっても、そのままずっと続くことはなく、
どんなに長いトンネルでもいつかは外に出るときがやってくるわけで。

その転機のタイミングには、同じ卦が続けて出たり(2/26ー2/27)、
純卦(上卦と下卦が同じ卦)が続けて出たりして(2/28ー3/1)、
それまでとちょっと違った特色有る卦が立つことがあることも気づきました。

2月と3月の一日一卦は以下の通り
本卦と之卦の吉凶判断は、銭天牛『銭流「易経」』をもとにしています。
--------------------------------------------------------------------

2/1(水) 12.天地否の三爻変、天山遯に之く   大凶ー凶
2/2(木) 49.沢火革の三爻変、沢雷随に之く   吉ー凶
2/3(金) 49.沢火革の四爻変、水火既済に之く  吉ー吉
2/4(土) 27.山雷頤の二爻変、山沢損に之く   半吉ー凶
2/5(日) 21.火雷噬嗑の上爻変、震為雷に之く  半吉ー凶
2/6(月) 63.水火既済の初爻変、水山蹇に之く  半吉ー半吉
2/7(火) 57.巽為風の五爻変、山風蠱に之く   半吉ー吉
2/8(水) 43.沢天夬の上爻変、乾為天に之く   凶ー大凶
2/9(木) 25.天雷无妄の二爻変、天沢履に之く  凶ー凶
2/10(金) 48.水風井の初爻変、水天需に之く  半吉ー凶
2/11(土) 07.地水師の初爻変、地沢臨に之く  吉ー半吉
2/12(日) 02.坤為地の上爻変、山地剝に之く  吉ー半吉
2/13(月) 54.雷沢帰妹の三爻変、雷天大壮に之く 半吉ー凶
2/14(火) 37.風火家人の五爻変、山火賁に之く  大吉ー大吉
2/15(水) 44.天風姤の上爻変、沢風大過に之く  凶ー凶
2/16(木) 06.天水訟の上爻変、沢水困に之く   凶ー凶
2/17(金) 23.山地剝の三爻変、艮為山に之く   大凶ー凶
2/18(土) 10.天沢履の上爻変、兌為沢に之く   半吉ー大吉
2/19(日) 56.火山旅の四爻変、艮為山に之く   凶ー凶
2/20(月) 31.沢山咸の三爻変、沢地萃に之く   吉ー半吉
2/21(火) 63.水火既済の初爻変、水山蹇に之く  半吉ー半吉
2/22(水) 39.水山蹇の四爻変、沢山咸に之く   大凶ー凶
2/23(木) 05.水天需の五爻変、地天泰に之く   半吉ー大吉
2/24(金) 60.水沢節の三爻変、水天需に之く   吉ー凶
2/25(土) 28.沢風大過の三爻変、沢水困に之く  凶ー凶
2/26(日) 25.天雷无妄の三爻変、天火同人に之く 凶ー凶
2/27(月) 25.天雷无妄の上爻変、沢雷随に之く  凶ー凶
2/28(火) 30.離為火の五爻変、天火同人に之く  半吉ー半吉

 

3/1(水) 57.巽為風の五爻変、山風蠱に之く   半吉ー吉
3/2(木) 11.地天泰の五爻変、水天需に之く   吉ー吉
3/3(金) 25.天雷无妄の上爻変、沢雷随に之く  凶ー凶
3/4(土) 46.地風升の上爻変、山風蠱に之く   大吉ー凶
3/5(日) 31.沢山咸の三爻変、沢地萃に之く   吉ー半吉
3/6(月) 46.地風升の五爻変、水風井に之く   大吉ー吉
3/7(火) 40.雷水解の初爻変、雷沢帰妹に之く  大吉ー吉
3/8(水) 01.乾為天の三爻変、天沢履に之く   吉ー半吉
3/9(木) 21.火雷噬嗑の初爻変、火地晉に之く  半吉ー凶
3/10(金) 14.火天大有の上爻変、雷天大壮に之く 大吉ー吉
3/11(土) 05.水天需の四爻変、沢天夬に之く   半吉ー吉
3/12(日) 27.山雷頤の上爻変、地雷復に之く   半吉ー大吉
3/13(月) 40.雷水解の三爻変、雷風恆に之く   大吉ー半吉
3/14(火) 34.雷天大壮の五爻変、沢天夬に之く  半吉ー凶
3/15(水) 14.火天大有の二爻変、離為火に之く  大吉ー大吉
3/16(木) 11.地天泰の三爻変、地沢臨に之く   吉ー半吉
3/17(金) 29.坎為水の四爻変、沢水困に之く   大凶ー半吉
3/18(土) 55.雷火豊の初爻変、雷山小過に之く  吉ー吉
3/19(日) 55.雷火豊の四爻変、地火明夷に之く  吉ー半吉
3/20(月) 36.地火明夷の三爻変、地雷復に之く  大凶ー吉
3/21(火) 45.沢地萃の五爻変、雷地豫に之く   吉ー大吉
3/22(水) 45.沢地萃の初爻変、沢雷随に之く   吉ー大吉
3/23(木) 40.雷水解の二爻変、雷地豫に之く   大吉ー大吉
3/24(金) 01.乾為天の初爻変、天風姤に之く   吉ー半吉
3/25(土) 29.坎為水の上爻変、風水渙に之く   大凶ー大凶
3/26(日) 60.水沢節の五爻変、地沢臨に之く   吉ー吉
3/27(月) 57.巽為風の初爻変、風天小畜に之く  半吉ー半吉
3/28(火) 57.巽為風の三爻変、風水渙に之く   半吉ー凶
3/29(水) 14.火天大有の四爻変、山天大畜に之く 大吉ー吉
3/30(木) 42.風雷益の上爻変、水雷屯に之く   吉ー凶
3/31(金) 15.地山謙の五爻変、水山蹇に之く   半吉ー半吉

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2016年10大ニュース 7.企画協力イベント(出張寺子屋)の展開

2016年10大ニュースの(その4)として、

項目7として挙げた企画協力イベントについてのご報告です。
 

まず、2016年1年間全体の傾向についてですが、
前年に比較すると、新しい企画に関わらせて頂く機会が
多かった1年でした。
 
わたしは会議や研修会、交流会等のファシリテーターにと
お声をかけ頂くことが多く、わたしに対して
「井上さんって、いろいろなことをやっていますね」と
仰有る方も時折みえます。
 
たしかに、いろんなことをやっているというのはその通りで、
まわりの人からみれば、
何が本業なのかがよくわからない人のように
映っているんだとおもうんですが、
わたし自身としては、
本業である寺子屋塾と違う方向性の
別のことをやっている意識はありません。
 
なぜなら、それぞれに目的は異なっていても
ふだん寺子屋塾の教室内で行っていることや
塾生と関わりながら得られた知見やスキル、視点などを、
そのまま場所を変えて、応用しているだけなので。
 
よって、そうした場は
「出張寺子屋」というか、寺子屋の出前のようなものと
言った方がいいかも・・とおもうこともあります。
 
いずれにしても、
わたしのような者に声をかけて頂くということ自体が
何よりありがたいことで、
創業以来これまで、ご依頼いただいた案件は
どんな内容のものでも、基本的にお引き受けする方向で考え、
お断りしない姿勢でやってきました。
 
ただ最近では、在籍している塾生のなかに、
わたしの仕事自体に興味があったり、
わたしと近い方向性のなかで
自分のキャリアを模索したいと
考える人がぽつぽつ現れはじめていますし、
また、部分的にですが、
わたしの仕事を肩代わりできそうな人材も育ちつつあり、
今後はそうした人たちに
わたしの仕事をすこしずつ分担していきたいなぁと
いう気持ちがここ数年のうちに出てきています。
 
というのは、大学を出ていなくて、
専門の学問を積んだ経験の無いわたしが

こうした依頼を受けていること自体
まったく想定外のことで、

「ホントにわたしでいいんだろうか?」という想いが常に拭えないのです。
 
さらに言うなら、塾生という形のつながりでなくても、
わたしのまわりには、才能やセンスある人が
たくさんいらっしゃいますし、
わたしのような人間が表だって活動するよりも、
そうした人とのつなぎ役をつとめたり、
活動の舞台装置づくりに力を注ぐほうが
性に合っているんじゃないかとおもうのです。
 
それに、わたし自身はもともと
いろんな仕事を同時並行的に進めていくことは得意でなく
ひとつの仕事に集中した方が
本来の力を発揮できるようにおもっているので、
塾外企画や他組織の主催する協力案件については、
塾生からの依頼、要望があった場合に絞るなどして、
塾内の充実をまず第一に考えたいという気持ちも正直あります。
 
もちろん、いままでの流れや関わりがあるので、
急激に進めることはできませんが、
今年はそうした動きを具体的にカタチにすることを
すこしずつ模索する年になるかもしれません。


 
以下は各々の詳細です。
 
リンク先にある詳細を記した案内チラシや報告記事、
主催団体のウェブサイト等も併せてアクセスして頂ければ幸いです。
 
ゞ技媾 第9〜10回(平成27年度事業)
 学習塾ことばこ(名古屋市千種区)・1/23、2/13
 
多職種連携ファシリテーション講座 第8〜10回
 知多地域成年後見センター(愛知県知多市)・1/17、2/7、3/6
 
 IYEO愛知・3/12
 
す猫タロウの屋台屋本舗ゲームによるワークショップ
 ぶれいんゆに〜くす(宮城県仙台市)・3/13
 
ヂ慮碍織廛蹈献Дト「小牧小・学びっ子教室」のためのファシリテーション研修
 名古屋経済大学(愛知県犬山市)・4/19&26(前期授業)、10/4&11(後期授業)
 
 地域福祉サポートちた(愛知県知多市)・6/9
 
 コミュニティユースバンクmomo・6/25
 
 しみんてい(愛知県犬山市)・7/17〜8/21

第1回 教師塾 〜コミュニケーションにおけるきく姿勢〜(平成28年度事業)
 西尾亮さん・8/20
 
 多治見市市民活動交流支援センター(ぽると多治見)・9/4、9/11
 
TG-E(経営ゲーム)によるワークショップ
 新扇会(三重県桑名市)・9/18
 
 ぷらねっと扶桑(丹羽郡扶桑町)・10/1
 
 STEP教育コミュニティ・12/30

 
※関連する参考記事など
 ,砲弔い討
 スタッフ塩坂太郎さんのこちらのblog記事に10回を終えてのレポートがあります。
 
 △砲弔い討
 案内チラシを作成した石黒好美さんのこちらのblog記事に開催前の紹介記事が出ています。
 
 については国際交流活動ニュース「マクロコスモスvol.113」に掲載された報告記事をどうぞ。
 
い砲弔い討
 参加者の感想文を含めレポートを2016.3.18のblog記事に書いています。
 
イ砲弔い討
 大学の事務局が発信しているこちらのblog記事に、プロジェクトの内容や主旨、前期授業終了時の様子がレポートされています。
 また、前年度のこのプロジェクトに参加した学生の声がこちらのblog記事に紹介されています。

Δ砲弔い討サポちたさんのニュースレター2016.7に掲載された次の記事をごらんください。

 
については、
 協力した廣安祐文さんのこちらのblog記事に企画者の想いなどが記されています。

については、ぽると多治見の事業報告のページにある次の記事をごらんください。
については、こちらにアクセスすると
 facebookイベントページに投稿された
 スタッフの山本拓くん作成によるふりかえり動画を観ることができます。
 なかなかイイ感じに仕上がっていますよ〜

 

 

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べてるの家の映画を久しぶりに観ました

今日は、中村教室でイベントがあり、

昨日まで書いていた2016年10大ニュース詳細版をお休みして

そのことに関連する記事を書きます。

 

 

 

 

北海道浦河町にあるべてるの家のドキュメンタリー映画
「ベリーオーディナリーピープル」予告編△魎僂泙靴拭
1995年に制作された作品で、もう20年以上も前の映像なんですが、
いま観てもまったく古さを感じさせません。

 

昨年の8/30に第1回を開催したときには、予告編,魎僂燭鵑任垢、
制作された映像の上映時間がなんと56分もあって、
予告編どころでないほどのボリュームなんです。

 

しかも、その56分の映像を観たからといって、
べてるの家という場所がいったいどんなところなのかが
わかるどころか、ますます謎が深まっていくばかりで・・・笑

 

・・・ということで、この映像は本編というよりは
やっぱり「予告編」と呼ぶに相応しいということで、
しかも、監督はじめ制作スタッフの面々が
べてるの家に嵌まっていってしまい、
「予告編」と称される映像が続々と制作されていきます。

 

そのあたりの詳しい経緯については、
監督・四宮鉄男さんのwebsite「愚鉄パラダイス」招待席
こちらのページをご覧下さい。

 

 

さて、それで今日は予告編△
わたしを含め8人のメンバーで観たんですが、
なんと上映するだけで90分もかかるんですね。笑

 

鑑賞した後、みなさんで感想をシェアしたんですが、
一人ひとり観ている視点や捉え方が微妙に違っていて面白かったです。

 

つまり、この映画には、決まった正解がないからこそ、
各々が安心して自分の感想や捉え方を表現できるのでしょう。

 

そして、みんなが同じでなく、違っているからこそ、
「べてるの家」という場をより立体的に捉えようとすることも
可能になるのだろうと改めて感じました。

 

わたし自身、この映像をたぶんもう50回ぐらい観ているんですが、

そういうわたしでも、今日の場は新鮮に感じられたのですから、

べてるの家という場のもつ魅力というか果てしない底力が

きっとそうさせるのでしょう。

 

 

ラスト3分のところに登場する武田千代美さんの言葉を引用してむすびとします。

 

 

 

 

 

生きてるってのは やっぱりね
簡単だけどむつかしい


生きてれば
いいことがあるのが本当


一つ一つが 明日生きてると
いいことがある
また 明後日も 
生きてると

いいことがある
その次も 生きてると

いいことがある


淋しい時もあるけど そう思う

 

 


 

 

 

 

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2016年10大ニュース 3.東員教室11年の歴史にピリオド

2016年10大ニュースの詳細版その3は、E谿教室11年の歴史にピリオド です。

 

東員町穴太にある蟾建社の社屋3Fをお借りしたのは、

2005年のクリスマスの日でした。

 

東員教室外観

 

11年の長きにわたり、寺子屋塾の活動拠点としてきたお部屋でしたが、

2015年9月に名古屋に新教室を開室して以後は、

中村教室が主たる活動拠点としても機能するようになり、

また家主さんから「別の用途に使いたい」という意向も夏頃にお聞きしていて、

年末で閉じようと決めたのは9月の終わり頃でした。

 

置いてあるモノや資料、本の量がハンパでなく、

片付け作業を10月頃から始めていたのですが、予想していた以上にタイヘンでした。

塾生有志やリサイクルショップを経営する知人のヘルプがなければ、

年内には片付け終えられなかったとおもいますし、

結局年末ギリギリまでかかってしまいましたが、

何とか片付いてホッとしています。

 

東員教室には、辺鄙な場所にもかかわらず、

名古屋など遠方から根気よく通ってくれた塾生をはじめ、

インタビューや経営ゲームのワークショップなど実施した講座も数えきれず、

たくさんのお客さまをお迎えしました。

 

ほんとうに有り難うございました。

 

 

西側階段脇の窓から見えるこの田園風景には随分癒されました。

 

西窓からの風景

 

片付けの終了がクリスマスイブとなったのが何とも奇遇です。

長い期間使ってきた部屋を離れるのは、

やはりちょっと寂しいものですね。
 

写真は片付け&最後の大掃除を終えたあとの室内です。

 

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2016年10大ニュース 5.ミルで豆を挽いてコーヒーを淹れるように

昨日の投稿記事に続いて2016年10大ニュースの詳細版その△任后

 

コーヒーというのは熱帯産の植物ですから

 

身土不二の原則からみると、
飲めば身体を冷やし、内臓を緩める飲み物です。

 

よって、温帯に位置する日本に生活しているわたしたちの身体には刺激が強く

 

基本的に嗜好品として頂く飲み物といえます。

 

寿命を示すインジケーターのような働きをしている、

 

テロメアを短くしてしまうものが大半らしいです。

 

わたしはもともとコーヒーはそんなに好きな方ではなかったんですが、

 

妻が大好きなので、結婚してから毎朝飲むようになりました。

 

お世話になっている鍼灸師の丸山先生から

 

「コーヒー好きの患者さんのために、
身体へのダメージが少ないコーヒーを探して見つけました」と、
教えて頂いたのは、もう10年近く前だったでしょうか。

 

そのコーヒーも粉に挽いた形で購入し、

 

コーヒーメーカーでドリップして飲んでいたんですが、

知人からコーヒー豆のお土産を頂いたことがきっかけで

夏頃にミルを購入。

 

飲む直前に豆を挽いて飲むことを始めたんですが、

 

これが殊の外おいしいんですね。

 

昨年の7月以後、自宅のリフォームと東員教室の退去が重なって

 

このblogの毎日更新はストップしてしまいましたし、
時間的にタイトな日々を過ごすことが多かったんですが、
そうした中にもかかわらず、
毎日豆を挽いてコーヒーを淹れる余裕がもてたことは、
よかったなぁとおもっています。(^o^)

 

 

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