往来物手習い

むかし寺子屋では師匠が書簡などを元に往来物とよばれる教科書をつくっていました。
寺子屋塾&プロジェクト・井上淳之典の日常と学びのプロセスを坦々と綴ります。


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風邪の効用?

風邪の効用2月8日に書いたように、久しぶりに風邪をひいたのですが、ちょっと長引いていてなかなかスッキリとは治りません。

風邪をひいたからと言って休養したり、仕事を休んだりすることが全く出来ないほどのタイトな昨今のスケジュールもその原因かもしれませんが、熱は高くないですし、やや咳が多い(まわりの人に迷惑をかけないようマスクをかけています)こと以外は、生活や仕事に支障をきたすようなことはないのが幸いです。

風邪をひいても私は基本的に風邪薬を買ってきて飲んだり、医者へ行って注射をしてもらったりはせず、なるべく自然な経過に任せるようにしています。

簡単に言えば、風邪は身体の中に溜まっていた毒を外に出す作用でもあるので、熱や咳、鼻水などを無理に抑えてしまうと、その後でもっと怖い病気(癌や脳溢血など)になることがあるのです。

今回5〜6年ぶりにひいた風邪ということもあったので、その分排毒には時間もかかり、実はたぶん長引くだろうな〜と予測はしていました。

「え〜っ? うそ〜!」と疑問に思われる方は、整体協会の野口晴哉さんに、「風邪の効用」(全生社)という名著があり、今ではちくま文庫にも入っていますので、ぜひご覧下さい。

私は全く別のルートから整体協会のことは随分前から知っていたのですが(マクロビオティック)、らくだメソッドの開発者である平井雷太氏も、整体協会の野口晴哉さんの考え方にはずいぶん影響を受けられたようです。

「問題が表面化しやすい環境づくり+起きた問題を問題視しない対応」を基本とするらくだメソッドのシステムには、野口整体の考え方はしっかりと生きていると感じています。

次のコラムも参考にして下さい。

風邪は神様が与えてくれた最高の良薬

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