往来物手習い

むかし寺子屋では師匠が書簡などを元に往来物とよばれる教科書をつくっていました。
寺子屋塾&プロジェクト・井上淳之典の日常と学びのプロセスを坦々と綴ります。


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給付金を受けながらソーシャルビジネスが学べる講座を開講

11/26の記事に、年明けから四日市で始まるソーシャルビジネスの基金訓練コースを私がコーディネートさせてもらう事になったと書いたのですが、現在申込み者が7名で、予想通り広報に苦労しています。

ソーシャルビジネスに関する研修部分の具体的中味については、案内チラシではよくわからないと思いますので、すこし補足しておきたいと思います。

一方的なレクチャーによる学習は、こうした主旨の講座スタイルとして馴染みません。

一人の個人として、受け身の姿勢のまま情報や知識をアタマに詰め込んでも、それだけではソーシャルビジネスを学んだことにはならないですし、事業の継続には、ネットワーク的な人と人とのつながりが土台として必須であるためです。

そこで、この基金訓練では、ダイアログカフェ形式のグループワークを基本とし、釧路市の地域起業創造センターまじくるで行われているような、マーケティング活動に欠かせないインタビューワーク、会社経営のビジネスゲーム、未来デザイン(事業計画づくり) といった参加型で実践的なプログラムを予定しています。

まじくるでは、ブログに記されているように、一人ひとりの働くモチベーションの再生から、さまざまな社会課題の解決など、地域の仕事づくりまで視野に入れた含めた多彩な活動が行われています。


そもそも社会的事業(社会的企業、起業)とはどんなものなのか、よくわからない方もまだまだ多いというのが現実ではないかと思います。

研修ではそうした仕事のご紹介や非常に基礎的な話から始めますし、そうした場への就労や起業は絶対的なものでなく、キャリアデザインの1つの選択肢として考えていただいて構いません。

そうしたルートへのきっかけ作りという意味合いも含めた内容となっていますので、安心して受講していただけます。

案内チラシ等に、申込締切は平成22年12月13日(月)となっていますが、定員に満たない場合は、締切を12月17日(金)まで延長して引き続き募集しますので、受講の可否をお気軽に担当者までお問い合わせ下さい。

追加募集分の説明会+試験+面接は、12月20日(月)10:00〜を予定しています。

お仕事を探している方、リタイヤして第二の人生で起業を考えている方、大学を卒業したけれど就職できなかった方、就職した会社があわずに退職した…などといった方が身近にいらっしゃいましたら、ぜひともご案内、ご紹介いただければ幸いです。

よろしくおねがいします。<(_ _)>
posted by Akinosuke Inoue 22:39comments(2)trackbacks(0)pookmark


この記事に対するコメント











アメブの読者登録ありがとうございます。
とても、嬉しかったです。

今後とも宜しくお願い致します。
浅木 | 2011/11/12 5:21 PM


コメント有り難うございました<(_ _)>

1年近くもブログを放置してしまっている私からすると、小まめに更新されている浅木さんはスゴイ〜と思ってしまいます。f(-_-;)

言い訳けになってしまいますが、blogの高機能化やmixi、twitter、facebookなどSNSの台頭など、昨今のネットメディアにおける環境変化はあまりに急激で、情報発信について明確に方向性を打ち出すことが難しくなっています。

たぶん、この動きは今後ますます加速していくでしょうから、情報発信を1つのやり方に固定化させてしまうことは危険だと思っていますが、この1年はtwitterに偏向していたことは確かで、1つのメディアに集中してしまうと、他のメディアの活用が疎かになってしまう姿勢は反省しなければいけません。

それで、今月から本腰を入れて取り組み始めたfacebookの可能性を模索しつつ、今までのやり方をきちんとふり返って、来年春ぐらいのタイミングで一度仕切り直しをしたいなぁと考えているところなんですが、はたしてそううまく行きますかどうか・・・

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
terakoyaman | 2011/11/12 7:53 PM


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