往来物手習い

むかし寺子屋では師匠が書簡などを元に往来物とよばれる教科書をつくっていました。
寺子屋塾&プロジェクト・井上淳之典の日常と学びのプロセスを坦々と綴ります。


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絶版だった対話術の本が待望の復刊


ファシリテーションを学ぶ研修で
毎回必ず最初に行うようにしているプログラムは、
インタビューゲームです。
 
そのインタビューゲームのルール&注意事項を説明するための資料で、
聴く力、質問力、対話等についての推薦図書を紹介しているんですが、
絶版になっていたそのなかの1冊が待望の復刊を果たしました。
 
Softbank Creativeから出ていた
泉谷閑示さんの『こころをひらく対話術』 という本なんですが、
今年の2/20に講談社+α文庫から、 内容はほぼ変えずに、
タイトルのみ『あなたの人生が変わる対話術』と改題されています。
 
泉谷・対話術

単なる対話のためのノウハウ本ではなく、
対話を成り立たせている背景や人間関係、
日本人の文化や日本語の特質にまで言及しているなど、
とても読み応えがあります。
 
ちなみに写真の推薦図書9冊の著者名・署名・出版社は以下の通り。

⑴平井雷太『子どもの言いぶん 大人の聞きかた』(ウェイツ)
⑵平田オリザ『わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か』(講談社現代新書)
⑶齋藤孝『質問力 話し上手はここが違う』(ちくま文庫)
⑷泉谷閑示『こころをひらく対話術』(Softbank creative)
⑸中原淳&長岡健『ダイアローグ 対話する組織』(ダイヤモンド社)
⑹人の森プロジェクト『森の人、人の森。森の聞き書き甲子園が高校生にもたらしたもの』(ウェッジ)
⑺二村ヒトシ『すべてはモテるためである』(文庫ぎんが堂)
⑻内田樹『先生はえらい』(ちくまプリマ—新書)
posted by Akinosuke Inoue 23:57comments(0)trackbacks(0)pookmark


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