往来物手習い

むかし寺子屋では師匠が書簡などを元に往来物とよばれる教科書をつくっていました。
寺子屋塾&プロジェクト・井上淳之典の日常と学びのプロセスを坦々と綴ります。


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幸福や平和を目指さない生き方

自然環境を守ろうという人が
自然環境をいちばん破壊しているかもしれない。
子どもたちを教育しようとする人が
子どもたちをいちばん窮地に追い込んでいるかもしれない。
平和を声高に叫んで運動する人が、
戦争にいちばん加担しているかもしれない。
なぜなら、何かを目指すことは、
いまあるものを否定し破壊するからだ。


遠い未来に幸福をもとめるよりは、
いま、ここに幸福が感じられるほうがいい。

平和に至る道をつくろうとするよりは、
道そのものが平和なんだと気づいたほうがいい。(1998.7.23)

posted by Akinosuke Inoue 02:10comments(0)trackbacks(0)pookmark


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